自戒を意を込めたぽっこりお腹対策

25歳までは親からのギフト。25歳からは自己責任。
そんなニュアンスの言葉を過去に聞いたことがあり、まさにその通りだなと思い、以来心に残っています。

私は30代に入りましたが、若かりし頃の体型をキープできています。20代のころと服のサイズは変わりません。ですがどうやら、世の中の多くの方は30歳を越えるとお腹が出たりと体型に変化が出始めるようです。

そんな私も油断すると少しお腹が気になるようになってきました。自戒の意を込めて体型維持の方法を綴っておきます。

ぽっこりお腹対策・メンタル編

そんな話題になったときに
自身の体型の話をすると

「体質だよきっと」
と持って生まれたもののおかげだとよく言われます

正直この発言には少し「カチン」ときますねw

個人的には
20代の頃から努力を積み重ねてこなかったからでしょう?
そういう見解です

私の場合は20代前半の時に
30歳を越えると痩せにくくなるから
早くから運動習慣を身に付けて
痩せやすい体質を作ろう

と思い10年以上運動習慣を維持してきました

だからこそ痩せやすい体質ができたと自負しています
先天的な理由だけでは不可能だったと思います

実際に忙しくて普段より運動量が減って少し怠けると
20代よりお腹が気になるようになりましたからね

そうやって「体質だから」と才能のせいにするのは簡単です

大切なのは
自分の身体は弛んでいるということを認めて
そこからどう行動していくか?

だと思っています

20代の時に怠けていたのであれば
30代から始めてもいいじゃないですか

そして40代には痩せやすい体質にすれば問題ありません

過去には戻れないですし
残りの人生で一番若いのはまさに「今」です

もう若くないからと
親からのギフトに甘えに甘えるだけなんて格好悪い

でもきっと伝えたところで
そういう人はやらない言い訳を探しては自分を正当化するのでしょうね

じゃあどうすればいいのか?

やっぱり筋トレでしょう(・∀・)b

次の記事で具体的に何をすればよいのか?
実際に私が実践していることで効果があったことを書いていきます

ぽっこりお腹対策・具体策

私が主に取り組んでいるのが筋トレですが
その中でも最近取り入れて最も効果があったのが

「スクワット」です

こちらの記事を参照したのですが(私の筋肉における師匠でもあります)

「スクワット」は「キングオブ筋トレ」
と言われるくらいに重要なトレーニング方法だそうで

上記リンク先の記事によると
基本的に「部分痩せ」というのは不可能とのこと

引き締まった身体を作りたいなら
代謝を上げるのが良いそうです

その代謝を上げるには筋肉を付ける必要があるのですが
最も筋肉量の割合が多い筋肉を鍛えるのが効率的です

それが大腿筋(ふともも)なんですね

要するに
「スクワット」すればお腹が引き締まりますよ
ということ

私自身もずっと腹筋のトレーニングを重視していたのですが
継続することは結構大変でした

なのでそういえばきちんと「スクワット」をしたことがないな
と思い始めてみたところ
すぐに効果が出てお腹周りが引き締まってきました

何より驚いたのは
お腹はもちろんなのですが
腰や背中の辺りも引き締まってきたことです

これが腹筋だけだと本当に腹筋だけで
背筋のトレーニングも必要でした

ちなみに私がすぐに効果が出たのには理由があり
過去記事で書いております →

「スクワット」を始めて太腿がしっかりすることで
改めて生活習慣でもかなり楽になったことを実感しています

スポーツの基本は足だ!
とよく言われたものですが
こういうことなのでしょうね

やはり男としては
上半身の見栄えを良くしたくてトレーニングするのですが
下半身は見えない部分ですがとても大切ですね

月並みですがバランスよく鍛えるって大切です

ちなみにスクワットですが
「相撲スクワット」がおすすめです

腹筋からお尻、太腿、ふくらはぎと
広範囲にかけて負荷がかかるので効率的です

最近は女性でも筋トレがブームで
その中でもとくに尻トレが人気です

尻トレの基本は「スクワット」
まさに「スクワット」はキングオブ筋トレ

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