行動しない後悔より、行動して失敗するほうがいい

私はロードバイクに乗ることが一つの趣味なのですが、運動不足解消のために乗りたくても雨の日が多かったり、台風が来たりと数ヶ月まともに乗れない日々が続いたことがありました。

寒い季節だとどんどん寒くなるにつれて、さらに外に出るのが億劫になることは誰しも経験があるでしょう。

そんな日が続けば続くほど、継続していたことがどんどん面倒くさくなります。

そして「寒いから」とか「疲れてるから」とか「面倒だから」という言い訳をして行動しないでいると、さらに自己嫌悪してしまいます。。メンタルだけでなく、お腹のほうも少したるみを感じるようになりさらに焦る。。

そんなことが続くとどんどん自分を嫌いになっていきます。

だからいい加減そんな自分から脱する為に、思い切って久々にロードバイクに乗りました!
そんな時に限ってシーズンで1番寒い日に(笑)

そしていつも思うのです。
やっぱり行動してよかった!やっぱり運動って楽しいと

久々だから余計に感じるたのかもしれませんが、ロードバイクは体幹を使うので、1日乗っているだけで腹筋が引き締まったように感じます。そして感じていた倦怠感も翌日はとても身体が軽く、階段を登るの軽快。

やはり定期的に運動しないと、精神的にも身体的にも不健全になります。日光浴びながらの散歩だけでも、メンタル的にも運動的にも十分健全な行動になるそうです。

人間やらない言い訳を考えるのは得意で、いくらでも出てきますが、運動に限ってはやっぱり運動しなきゃよかったと後悔したことなんて一度もありません。

運動以外でも、行動して失敗したときよりも、行動しなかった後悔のほうが辛かったことのほうが身に覚えがあります。

致命的にならない限り、失敗はしてもいい。やってみないとわからない。行動してみる前に考えても無駄です。行動して修正すればいい

柳井正氏

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