1日2食から1日3食に戻しました

一時期、疲れにくい身体を目指して、1日2食もしくは1日1食にしていました。
ですが現在はほぼ3食で食べすぎない食生活に戻しました

1日2食は楽だけど、私が求める健康とは違った

食事法に関して様々な本があり、「空腹感」を感じることが健康に繋がるという意見の本が増えました。その影響を「1日3食は身体に悪だ!」と思うようになっていました。

1日2食生活を始めてから確かに3食よりも疲れは感じないようになり、「1日2食最高!!」」と思っていたのですが、転職してから生活習慣が変わったこともあり、規則正しい生活で3食きちんと食べるようになりました。

そこで気がついたのが。「3食が悪いのではなく食事内容が悪かった」ということに気づきました!

1日1食もしくは1日2食を行って感じたデメリット以下の通り

1日1食もしくは1日2食を行って感じたデメリット

・夜ご飯食べず、空腹だと眠れないことがある
・1日に必要なカロリーが足りない場合、痩せて体力が落ちる
・長時間食事をしないため、空腹時に間食で甘いものを食べてしまうと血糖値が急激に上がる


一時的には疲れにくくはなるものの、長期的に過ごしてみるとあまり良くないなと感じました。

転職前の仕事はシフト制で不規則な生活習慣で、「食生活の時間も不規則なりがちだから。。」という言い訳をしていましたが、生活習慣が一定のリズムになると、人間はある程度規則正しい生活のほうがって向いているのかもしれないと考えが変わりました。

いい身体を作りたい場合は1日3食がおすすめ

特に私の場合、筋トレしてええ身体を手に入れたいという目標があり、1日3食未満はいかがなものか?とずっと葛藤しておりました。

芸能人にはガクトさんや西川貴教さんのように、マッチョなのに1日1食の方もいて、一時期目標にしていたものの、その1食はとても質の良い食事が必要になってくるので、贅沢な人しかできないのでは?と思い諦めることにしました(笑)

筋トレするならかならず3食食べるようにしろ!と教えてくれたのはこの本です。

さっそく本の内容を参考にして実践してみました。

1日3食に戻してから感じたメリット

・余計な間食を食べなくなった
・適度な肉がついた(もともと痩せていた為)

3食に戻すにあたって気をつけた点

・白い炭水化物ではなく(白米・食パン・うどん)、茶色い炭水化物を選択(玄米・全粒粉・そば)
・お腹いっぱいになるまで食べない(腹6,7分目)
・炭水化物よりもタンパク質を積極的に摂取
・極力、糖分が多いものは避ける(特にジュースなど)

これらを総合して実践することで、体調や睡眠の質もよくなり、疲れにくく少しずつですがええ身体になってきているように感じます。

まとめ

1日2食生活を経験したからこそ、1日3食のメリットをより実感できるので、無駄ではありませんでした。

もちろんあんまりストイックだと人生つまらないと思うタイプなので、ほどよく甘味も楽しむようにはしていますが、以前よりは食べなくなりました。

スイーツや砂糖も結局身体を疲れさせるので、たまに食べたくなるジャンクフードくらいの位置づけです(笑)

とくにタンパク質を意識して摂ることは大切だなと感じました。現在でも食事する際はタンパク質の量を最優先にして選ぶことが多いですね(笑)

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