どうも制作側はドラマの視聴率が悪いと
「そのドラマが悪い、役者が悪い」
と言いがちな印象があったのですが
おっさんずラブが完全にそれを否定したようです
[amazon_link asins=’B07CLMK71L’ template=’Original’ store=’algals61-22′ marketplace=’JP’ link_id=’934cc62d-0cca-11e9-87fd-dd112d599a1b’]おっさんずラブは視聴率は4%だったのにもかかわらず
世間の認知度は高く人気なドラマに
田中圭さんや吉田鋼太郎さんはますます売れっ子俳優になりました
テレビ側は確かに視聴率が取れないと
そのCM枠を勝手くれる企業が減ってしまうので死活問題ではあるのですが
だからこそその後のコンテンツとして
長く売れるような作品も作ることは大切ですよね
そうやって資金を作る視野は今後とても大切かと
海外ドラマだって世界に配信を視野に入れていたります
もうね
日本は日本人だけしか見てない感じが嫌ですw
そういった部分も含めて
世界的にも競争に負けてるんだと思うのです
逃げ恥もその後コンテンツとしては大ヒットしたようなので
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後はいかに3番目、4番目になれるか?
もっと事例が出るのを待ってからって言っていると
もう手遅れかもしれません
なんだかんだテレビ側も保守的だなと感じる部分が結構あります
もう最近のテレビは本当におもしろくないw
若い世代はほぼ動画サービスなどを利用しているでしょうし
テレビ制作側もネタがないのか
低俗な趣旨の番組も散見されます
次世代の若手がテレビを作れるようになるまで
もう待つしかないのかもしれませんねw