選択肢が多いと少ないより幸せかと思っていたのですが
そうとは限らないなと思うようになりました
ここ数年はミニマリスト志向でして
余計な物は持ちたくないと思うように
本当に必要なものってそんなに多くないことに気付き
最低限必要で
それがお気に入りで長く使うことができれば
幸せだなと思うようになりました
たくさん持っていても
使わないなんてことが多いので
それもこれも自分の中で判断基準が確率されたからこそ
なんだろうなと
昭和の時代に比べて
現代は本当にたくさんの選択肢があります
だからこそ迷うことも多く
その理由としては判断基準が確率されていないから
ある意味ミニマリスト志向と同じで
選択肢が少ないほうが幸せだってことも
往々にしてあるのだと思います
ただ選択肢が少ないことが幸せなこともありますが
思考を停止することとは違うと思っていて
失敗を繰り返して
自分が人やもの、サービスに何を求めるのか?
という選択基準を少しずつでも確立していけば
もっと良い選択ができるのだはないかと思っています
選択基準を確立している人にとっては
選択肢が多い現代はある意味とても有意義なのかなと
反対に選択基準が確立してない人は
他人の意見に流されて生きることに
本当に多様な価値観を許し合う社会になっていきそうです