友達は選べ
という言葉を聞いた時にはあまり意味がわからなかったのですが
とても納得のいく回答がこちらでした
友達は選べ。1人の人間と友情を構築するには莫大な時間、感情、労力が必要だ。そして友達は君の思考、振る舞い、生活に多大な影響を与える。選択を間違うと膨大な時間、感情、労力の浪費だけで済まず、君自身の人格にも悪影響を及ぼす。友人の8割は尊敬できる人で固めろ。友人は君自身を映し出す鏡だ。
— Testosterone (@badassceo) 2018年1月27日
確かに!
と納得したのはもちろんなのですが
自分なりに友達とは何なのか?を考えてみました
結局、友達とは「尊敬できる気の合う人」
ということかなと
「気が合う」だけならそれなりにいますが
「尊敬できる」が加わるとそういませんw
なので必然と「友達」と呼べる人は少なくて良いのかなと
最近は「会いたい」という人は
「楽しい」「学べる」「成長できる」と感じる人だけに限定されてきました
そもそも一人でもそれなりに楽しいので
一人でいる時よりも楽しくない人とは
わざわざ時間とお金を使ってまで会いたいとは思いませんw
そして私の場合は
一人でいる時よりも楽しいと感じる人はとても少ないと思っていますw
またこれは「相性の良い人」にも共通すると思っていて
最近感動したのはこちらの記事
「相性がいい」を言い換えるとしたら、会話が自然にできる、話のテンポがあう、一緒にいてラク、笑いのツボが近い、などを連想する方が多いと思う。
これは大変妥当な考え方で、つまるところ、相性がいいとは「その人といる時の自分が好き」ということではないだろうか。
すごくわかります!
「その人を好きな自分が好き」というのはとても大切だと思っていて
これも尊敬が大前提だと思っています
私が好きなアーティストの歌詞にも同じ内容があります
君はそうきっとそう「自分より好きな人がいる」自分が好きなの
今は言えるよ「自分より好きな君がいる」今は僕が好き
当時は20代前半で良くわかっていませんでしたが
今はとてもよくわかります
(年々理解度が増していくかもしれませんw)
そして友人にしても恋人にしても伴侶にしても
「尊敬できる」
「その人を好きな自分が好き」
な場合はとても大切にしなければなと強く思います
反対に
「この人と一緒にいると自分が嫌になる」
という相手とは即座に距離を置くように心がけています
代表的な関係は不倫などですよね
あとは常に愚痴ばかり言っている人達など
そういった意味で「友達は選べ」なんだなと
過ごす相手次第によっては
大きく影響を受けるので
きちんと選びたいですね
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