面接後、内定の場合は連絡が速く、不合格の場合は連絡が遅い傾向だと感じました。
内定の場合は連絡が早い傾向
欲しい人材ほど速やかに連絡をして、他の企業に流れるのを防ぐのが主な理由のようです。
確かに自分が企業の採用側ならば、応募者は複数社受けているかもしれないので、志望度が高いうちに進めたいと思います。
応募する側としても、あまり連絡が遅いと志望度が下がりますし、実際に私自身もあまり間を置かれると志望意欲は下がりました。そうなると次に目を向けるようになってしまったり・・・。でも本当に入社したい魅力的な会社であればそうそう下がらないとは思います(笑)
連絡が遅いケース:企業側がかなり悩んでいる
もう一つのパターンとして、企業側がかなり悩んでいケースもあるようです。一度不採用の連絡をしてしまうと「やっぱり採用したい!」なんてことは出来ないので、とても真剣に悩んでくれいるパターン。
実際にこのパターンも経験しました。エージェント経由で確認してもらったところかなり悩んでいるとのことでしたが、結局は不採用でした(笑)
連絡が遅いケース:応募者複数の比較
複数の応募者がいて、企業が一通り面接してから比較したい場合だと時間がかかります。ですが、あまり時間がかかると応募者は志望度が下がるので、欲しい人材であれば早めに連絡するかと思われます。
一喜一憂せず有意義に過ごすのが理想
企業によっては選考方法や流れが違うので、速いからとか遅いからとかはあまり気にせずに、「好きなこと」「楽しいこと」「将来に繋がる勉強や行動」を考えるほうが有意義だな思うようになりました。
決定するのは企業側なので、面接で最善を尽くしたのでをあればもうコントロール不可です。どんな過ごし方をしても結果は一緒なので、一喜一憂せずに有意義に過ごすよう心がけたいですね。