人に対して急に冷める理由

「100年の恋が冷めた」なんて表現がありますが、私は恋愛に限らず人間関係おいて、急にふと興味を失くす瞬間が多々あります。

それは人間的魅力に欠ける人です。

もちろん私自身魅力的か?と言われれば足りない部分はたくさんあり、少しでも魅力的であろうと日々努力しておております。

それでも人に対して興味を失うのは自分でもどうしようもなかったりまします(笑)


年々、人に対して興味を失うスピードが早くなっていると感じます(笑)人生経験を重ねるにつれ人を見抜く力が磨かれてるのかもしれません。

  • 急に冷めるパターン
  • 徐々に冷めるパターン

があり、どうやら私は「徐々に冷めるパターン」が多いようです。どんな人に対して冷めるのか特徴を考えてみました。

こんな考え方、言動だと冷める!

・受け身すぎる
・口だけで行動力がない
・人に興味がなく、自分が優先
・向上心や学ぶ姿勢が無く、現状維持で保守的
・責任を取りたくない・自分の意見が無い
・保証が無いとやらない・リスクを取らない
・してもらって当たり前のクレクレ君、クレクレちゃん

・自分自身と向き合っていない

・夢や目標、なりたい自分がない

その人に対して違和感を感じつつも「いやきっと勘違いだ」と自分の気持ちを無視し続け、その違和感が積み重なって自分の中の沸点に達した瞬間に冷めます(笑)

「もう会わなくていいかな」って(笑)

基本的に人が好きなので、初めて会った人に対しては「きっといい人なんだろうな」という気持ちから入ります。その人が愛想がよければなおさら。

反対に魅力的な人についてはこちらで綴っております。

人の魅力とは考え方と失敗経験 人の魅力とは考え方と失敗経験

そして冷めた瞬間に思うのです。内面は本当に大事だなって。どれだけ表面を見繕っても、中身が伴っていなければ人は離れる。短期間の関係であればそれほど問題ありませんが、長期的な関係であれば、人間的魅力が無いと人は離れていきます。

だからこそ人生最後の日まで、内面を磨く必要があるのでしょうね。

良き人間関係は人生の中でも幸せを感じやすいそうで、私がすごく好きな言葉を引用させてもらいます。

あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

ネイティブ・アメリカン

こんな人生を全うするとのが人生の目標です(笑)

ただ、人から好かれる自分ですが、嫌われたくないが強いくなって自分自身を嫌いになっては本末転倒です。好きな自分になり、そんな自分を好きになってくれる関係が理想です。

30歳を越えてからは友人は数ではなく質だと思うようになりました。前向きで何か目標を持って努力している人達と仲良くしていきたい思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください