口説きの教典を読んだ感想

最近はナンパって実は
視点を変えるととても意義のあるものではないのだろうか?
と思いこちらの本に興味を持ち読んでみました

口説きの教典 ──カリスマナンパ師ミステリーの恋愛メソッド
口説きの教典 ──カリスマナンパ師ミステリーの恋愛メソッド

結論としてはとても素晴らしかったです!
恋愛に何度もトライ・アンド・エラーをしている内に

一般的に世間が言う「恋愛がうまくいく方法」と
私が実体験で得た「恋愛がうまくいく条件や状況の傾向」が
合わないことが多かったんですよねw

これを読んで
世間一般の知識のおかげでどれだけのチャンスを棒に振ったことか
と嘆きましたw

ですがもうこれからは
チャンスはより高確率でゲットしていきたいと思います!

何よりも響いたのは

・男は女を惹きつけてから口説くもの
・美人に対してはルックスを褒めるな
・女のいいなりになるな
・選り好みをしろ

という点が特になるほどなと思ったのと
自覚はしていませんでしたが
無意識で理解している点だっただけに

言語による自覚ができて非常によかったです!

男性から女性を口説くものというのが
一般的に言われていることでしたが
これが違うと言うことを知れたのは大きいです

ナンパは迷惑行為だと思っていましたが
結局はナンパをする当人のスキルと心構えの問題で

生物として雄が雌を口説くということは
本能として真っ当なわけで

美人は下手な口説きにウンザリしているそうです
それは私も身近な美人を見てきて
思い当たる節があります

だからそこきちんと「惹きつける口説き」
がどれだけ重要かということ

実際に過去に実体験で得た経験を元の使ってみたテクニックが
この本にも載っていたのですが

その時のほうがやはり女性の反応が良かったなと
この本を読んで気付くという私の愚かさww

恋愛はどうしても感情に負けて冷静さを失ってしまいがちなのですが
だからこそ冷静さが非常に必要なんだなと
一言で言うと「余裕感」

それは経験を重ねないとやはり余裕を持てないなって

久々に良書でした(・∀・)b

モテたい男性は必読!
それくらいよかったです♪

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