最近、貯金、結婚、家賃、節約、投資などの内容を報じるメディアが増えた感じます。それだけ日本は貧困になってきるのだと思いました。
一方でタワーマンションを買えるお金持ちも増えているようで、新築タワーマンションは人気で売れ切れが続出しているそうです。今後はより格差が広がっていくとも言われています。
日本の常識は世界の非常識になりつつある
・物価は上がるのに給料は上がらない
・安い物件も見つかりにくいので家賃が経済的負担の大半
・給料が上がらないので未婚率も上昇
・女性も安定を求めるので男女の需要と供給がマッチしない
とますます昭和の価値観が全く通用しない時代になってきました。
それなのにテレビではいまだに「日本はこんなにすごい!!」と昭和の価値観を引きずっていることが多く、これが高齢者と若者の考え方に溝を作っている一因でもあると思います。
最近YouTubeでいろんなミュージック動画を見るのですが、海外の動画に中国人などのアジア人の出演を見るようになりました。今やアジアで存在感があるの日本ではなく中国や韓国、インドなどの新興国です。
男女比では男性が340万人多いが、婚活市場では160万人の女性が余る
日本の格差が広がり、未婚率がどんどん上がるのも無理もありません。そして男性は女性より340万人も多いそうなんですが、婚活市場では160万にもの女性が余っており、結婚に苦労しているそうです。
その大きな理由が、そもそも男性は結婚意欲が低く、女性は意欲が高いというミスマッチが背景にあることだそうです。
昭和は結婚するほうが得だったが、現代は独身のほうが得
まだ終身雇用が保証されている時代では、男性が結婚するメリットは十分ありました。
- 遅くまで残業することが評価され出世に繋がる
- 長時間労働で一人で家事をするのは大変
- 専業主婦の奥さんが家事育児をしてくれることで負担減
- 結婚することがステータスとなり、社会的に評価される時代
しかし令和になった現代では状況がすっかり変わりました。
- 終身雇用の崩壊が始まり、残業して評価はされても出世するかはわからない
- 時短家電の登場で家事が楽に(ロボット掃除機やドラム型洗濯機)
- 結婚していることが仕事をするうえでの社会的評価ではなくなった
- 自立していない女性との結婚は負担が大きい
と、女性にとっては結婚はまだメリットが大きいが、男性はデメリットのほうが大きくなりました。これは男性よりも女性の価値観が古く、いまだに養ってもらおうとしている女性が多いことが大きな要因の一つです。
女性が活躍できる社会になり、男女共に協力していくことが重要
こうした現状から最近は共働きのダブルインカムで結婚するほうが豊かになりやすいというデータがあります。お互い自立して、女性も働いて稼ぎ、男性も家事育児をし、上手に時短家電を使って共に協力しあえる関係がこれからの理想の夫婦像になると思っています。
「結婚」という形でなくてもパートナーと二人で生きていく選択肢もあります。お互いが自立をしているのがとても重要だと個人的には思います。「別に1人で生きていけるけど、2人で一緒に生きていくほうが楽しい」という関係が理想です(笑)
資本主義社会の日本だからこそ恋愛の価値観は歪んだわけで、人間は本来直感やその人と一緒にいたいかどうか?一緒に苦労を乗り越えていけるか?で相手を選ぶほうが向いてると思います。
こちらの書籍も大変反響があったそうで、個人的にはおもしろくてすぐに読み終わりました(笑)おすすめです。
日本は少子化を止める気が無い
とは言え、より多様化が進み「自分らしく生きる」ことが推奨されていくと思うので、そうなると「結婚しない選択」も当然増えます。そして日本だけ見れば少子化でも、世界的には人口が増えているので、SDGsにも少子化対策の項目は含まれていません。
本当に追い込まれて「まずい・・・。」と国が本腰を入れて動かない限り、この流れは変わらないでしょうね。